今回は「ロミオとジュリエット」の現代版。
ロミオを演じるのはレオナルド・ディカプリオ。
ジュリエットを演じるのはクレア・デインズ。
正直、この映画を観るまでは、あまりラブストーリーとかの映画は好んで観ませんでした。
まあ、今でもそんなに観ないんですが、これは友達にもお勧めした作品です。
従姉妹夫婦は、3回も劇場にリピートして観たらしいです( ´∀` )
さらっと、昔の白黒の「ロミオとジュリエット」も観たんですが、
ストーリーは崩してないようで、結構忠実なリメイクっていう感じです。
で、何がそんなにいいか、と言われると、私の好みにぴったりの映画だったんです。
ストーリーが好きなんじゃなく、見た目と音楽に惹かれました(;^ω^)
ディカプリオも観たかったんですが、ジュリエット役のクレア・デインズが可愛い!
ただそれだけで観たんですが、ハマってしまいました。
現代版はそれぞれが一品物の自分の銃をもっていて、
ロミオ達はアロハシャツ、神父さんも背中に入れ墨で、アロハ。
更に惹かれたのは、ティボルトの鉄の踵のブーツ!
これを観てから、友達とこのブーツが欲しくて欲しくて探し回り、
結局売っていないので、作るか!とまでいきました。
まあ、この踵に関しては、そのうち記事に書こうかと思ってます。
トレイラーでちょっと写りますけど、クルクルと回す銃さばきのシーンとかも恰好いいですねー。
そんなわけで、ストーリーは忠実に、現代版にアレンジしてるけど、恰好は「普通」じゃない。
映画で観てると恰好いいんですが、実際、みんな着るか?というと、
多くの方が毛嫌いするんじゃないでしょうか。
実際、私も夏はアロハに雪駄かビーチサンダル、冬はスカジャンにウェスタンブーツっていうスタイルなんですが、
周りからは嫌がられます(;^ω^)
着方や柄とか、拘りを持って着てはいるんですけど、
周囲は、チ〇〇ラや、ガラの悪いように見えるみたいですね、、。
自分の中では、全く別物なんですけどね、、。
音楽も好きで、サントラも買ってしまいました。
特に好きなのは、「Little Star」っていう曲で、間奏にサックスなのかな?が流れるんですけど、
昔の金曜ロードショーのテーマ「Friday Night Fantasy」の様に、なんとも言えない気分になります。
そんなわけで、有名な「ロミオとジュリエット」なんですが、
昔のはちょっと、、という方は、この現代版を観てみるといいんじゃないでしょうか。
私はDVDを持ってますが、Blu-ray版もでてました。