今回はメニューバーとフッターに「プライバシーポリシー」を設置しました。
遅い!と怒られるかもしれませんが、サイトを開設し、「Google Adsense」の審査を通過したり、と、
浮かれていました、、。m(__)m
サイトを開設し、ある程度の設定や形を作ったら、まずこの「プライバシーポリシー」というのを
作らないといけないようです。
実は「Amazonアソシエイト」に申請をしていたんですが、その過程で、「プライバシーポリシー」
を設置しなければならない事を知りました。
「Amazonアソシエイト」の申請については、近日中に記事で書きたいと思っています。
さて、実際に作ろうと思ったのはいいけど、何をどんなふうに書いたらいいか分からない、、。
で、WordPlessのダッシュボードを見ていたところ、設定の項目に、「プライバシー」を見つけました。
これがWordPlessの「プライバシーポリシー」の雛形でした。
優しいですねー( ´∀` ) すぐ出来るように、既に雛形を用意してくれていました。
早速おしてみると、
こんな画面が出てきます。
なんか、選択ができるんですけど、私は新規で作ってみました。
といっても、新規で作っても、WordPlessが既にある程度の規約等を書いてくれていました。
当サイトについて、とか、コメント、とか、表題も既に出来上がった状態になってます。
ただ、これは純粋にWordPless側だけの「プライバシーポリシー」であって、
ここに自分で追記していかないといけません。
特に注意すべきは、「Google AdSense」や「Amazonアソシエイト」と提携する人は、
それぞれの規約にのとった「プライバシーポリシー」を追記する必要があります。
これは、双方、違った形で「プラバシーポリシー」に追記するよう、書かれています。
「Amazonアソシエイト」に関しては、この文言を書きなさい、と書かれているので、
そのまま書けばよかったんですが、問題は「Google AdSense」で、
「Google AdSense」の規約は、ずらっと難しい言葉で書かれています。
私の「プライバシーポリシー」も、「Google AdSense」の規約のページへのリンクを貼っておきましたが、
兎に角難しいです。明確にこの文言を書きなさい、とは書かれていません。
何度か読んでいくと、なんとなくはわかるんですが、それを書くとなると、書けません、、(´;ω;`)
で、検索をしてみたところ、コピペOKというサイトが幾つか見つかったので、
それを読んで、一旦コピペさせて貰いました(;^ω^)
で、そこから、自分なりに付け加えたり、消したりして、形を作りました。
後は、メニューバーとフッターに、作った「プライバシーポリシー」を追加しただけです。
企業や、サイトのデザインを重視してる人とかは、フッターとかだけに小さく書かれてたりしますが、
私は初心者なので、メニューバーにも取り敢えず追加しておきました。
メニューバーにあると、結構イメージが固くなりますね。
兎に角、サイトの中のどこでもいいので、「プライバシーポリシー」を表示させておけばいいみたいです。
「プライバシーポリシー」を設置していないと、規約違反で提携を切られてしまいます。
内容として大事なのは、提携してる企業の規約に何が書かれていて、何を書かなきゃいけないか、
と、免責です。
免責は、、言い方が悪いかもしれないけど、責任は負いませんって事を明確に文字にしておくことです。
スパムや荒らし対策と、自己責任という事を明記することで、
自分に比が及ばないように防衛しておけます。
「プライバシーポリシー」はひとまず作って設置はしましたが、
ちょこちょこ勉強しながら書き加えたりしないといけないな、と思っています。
~雑記~
今回「プライバシーポリシー」を作っていて、嫌な事を思い出しました。
昔、オンラインゲームで、ギルドのマスターになっていた事があったんですが、
強さとしては全然弱いギルドでしたが、和気あいあいで、そのゲームのトップギルドの人達と
お友達になり、みんなで誰もが参加できるイベントを開いたりしてました。
なので弱小なんですが、知名度は高くなり、それからネットで名指しで誹謗中傷されるようになりました。
私一人なら我慢で済んだんですが、最終的に、ギルド自体が謂れもない誹謗中傷の対象となり、
ゲーム内でも罵声を浴びせられ、嫌がらせを受けるまでに至ったので、
私はマスターをやめ、オンラインゲームを辞めました。
そんな、ちょっとネットの怖さを味わった事があります。